設計から組立、現場据付まで。メーカーの枠を超えた技術を形に。
先日、大規模な生産ラインの心臓部となる「連立制御盤」のプロジェクトを無事に完了いたしました。今回は、構想段階の上流設計から、実際の筐体製作、内部配線、そして現場での最終調整まで、すべての工程を自社一貫体制でお任せいただきました。
【今回のプロジェクトの背景と課題】 お客様からは「既存のラインと連携させつつ、将来的な拡張性も持たせたい」というご要望をいただきました。また、現場の限られたスペースに、いかにメンテナンス性を確保しながら複数の盤を連結させるかという点が、設計上の大きな鍵となりました。
【ウシオテックならではのこだわり】
- メーカー不問の設計思想: お客様が使い慣れたメーカーの部品を軸に、私たちが培ってきた「最も故障が少なく、保守しやすい」回路構成をゼロから設計。メーカーの制約に縛られない、現場にとっての最適解を追求しました。
- 「迷わせない」配線と美学: 連立盤は内部の配線が膨大になります。だからこそ、数年後の点検時に誰が見ても一目で回路が理解できるよう、一本一本の配線ルートの美しさと、丁寧なナンバリングに徹底的にこだわりました。
- 現場での「生きた調整」: 工場での組立・検査を完璧に済ませるのはもちろん、現場据付後の微妙な調整も自社スタッフが直接担当。全国各地の現場へ伺い、最後のスイッチが入る瞬間まで責任を持って寄り添いました。
【お客様へのメッセージ】 「15年前の盤を新しくしたい」「連立盤のような大規模なものはどこに頼めばいいか分からない」――。そんな時は、ぜひ私たちにご相談ください。 私たちは、単に「箱」を作るのではありません。お客様の現場が止まることなく、10年、20年と安心して使い続けられる「信頼の心臓部」を創り上げます。